【番外編③】

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【鬱ブログ】マクシミ的・鬱に効く(かもしれない)セルフケア7選

〜科学的根拠より「気分がちょっとマシになれば勝ち」って話〜


ねぇ、鬱のときって、「〇〇したほうがいいよ!」って言われるほど何もしたくなくなるでしょ?
あたしもね、アドバイス聞くだけで「はいはい、無理無理」って思ってた。

でもさ、どん底の時に試して「これ…少しだけ楽かも」って感じたこと、あるの。
今日はそれをガチ体験ベースでお届けするわ!


🛁① ぬる〜いお風呂に“5分だけ”入る

熱いお風呂じゃなくていいの。ぬるめでOK。
肩までつかるのすらキツければ、足湯だけでもいい。

ポイントは「気持ちいい」より「まあ悪くない」くらいの温度にすること。

しかも5分でOKよ。むしろ短い方がハードル低い。

湯に浸かってるとね、「あ、今日1個だけ“できた”」って思えるのよ。
その“できた”が、ちょっとだけ自信になるの。


☕② いつもと違う味の飲み物を飲む

甘いミルクティー、柚子茶、レモン水。
なんでもいいの。**“非日常な味”**を口にすると、脳がちょっとびっくりして、気分もゆるむの。

「この味、いつもと違う」=「今の自分もちょっと違う」って錯覚が生まれるのよ。

あたしのお気に入りは「カモミールのハーブティー+はちみつ」。
癒しの香りと甘さで、心がほぐれるわ〜。


📱③ スマホのアプリ1個だけ消してみる

SNSとか、ゲームとか、いろんなアプリあるじゃない?
その中で「これ見ても気が沈むだけ…」ってやつ、1個だけでいいから消してみて。

スッと空気が軽くなる感覚、味わえるかも。

消した後「また入れたくなったらどうしよう?」って不安になるかもだけど、
それも「自分の感情に気づいた証拠」なのよ。素晴らしい進歩!


💄④ お化粧をしてみる

スーパーに行くしか用事がなくても、とりあえずお化粧をしてみる。

「お化粧をする=戦闘態勢になる。それだけでも活力がわいてくる」の。

あたしはこれで何度も「今日ちょっとだけマシ」って気持ちになれた。
これで外に出られたら、万々歳。ちょっと気晴らしに少し遠くに出かけられたら、もう最高。


🪞⑤ 「もう無理〜」って言って鏡の前で倒れる(演技)

ちょっとアホみたいでしょ?でもこれ、本気で効くのよ。

鏡の前で大げさに倒れて、「もうダメだ〜!」って言ってみて。それか魔女の宅急便みたく、ベットに倒れこむようにダイブでもいい。
ちょっと冷静な自分が「…いや、なにやってんの。うふふふ」ってなるの(笑)

その瞬間、“鬱の世界”にひびが入るのよ。小さいけど、確実に。

あたしはその後、思わず笑ってたわ。
それも回復の第一歩だったの。


🌳⑥ 玄関のドアを「開けるだけチャレンジ」

外に出るのは無理でも、ドアを開けるだけならいけるかも?

外の光、風、音…それを感じるだけで、

「あ、世界はちゃんと動いてる」って思えるのよ。

動けない時は、「世界に触れる」ことが大事なの。


🛌⑦ “やらなかったことリスト”をあえて書く

✔ シャワー浴びなかった
✔ 外に出なかった
✔ 電話無視した
✔ ご飯はアイスだけだった

これ、全部書いて「うん、今日もよくサボった!」って認めてあげてほしいの。

“できなかった自分”を否定せずに受け止めるのも、セルフケアなのよ。

サボることは悪じゃないわ。
心が「今はやらないで」って叫んでるだけなの。


💌おわりに:気分がちょっとマシになったら、それはもう奇跡

今日紹介したのは、どれも**あたしが泥水の中で掴んだ“お守り”**みたいなもの。
効く日もあれば、効かない日もある。
でも、“やってみよう”と思った自分がいるだけで、もう偉いのよ。

あんたも、自分に優しくしてあげてね。
それができない日も、あたしのこのブログに帰ってきて。
何回でも、抱きしめ直すからね💖

そういえば、「鬱に効くから」ってバナナ食べたなあ。これは効果あるのかよくわからなかったので入れませんでした。


次回は…
🧠 番外編④:鬱を抱えたまま「普通の顔」で生きるって、しんどすぎない?
本音バッサバサで語っちゃうわよ〜💋

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