【鬱ブログ】鬱を抱えたまま「普通の顔」で生きるって、しんどすぎない?
〜笑顔の裏にある、誰にも気づかれない戦い〜
💄「元気そうだね」って言われると、なぜか涙が出るのよ。
あんたも言われたことあるでしょ?
「え?鬱だったの?全然そう見えないよ〜」って。
…うん、それが一番つらいのよね。
あたしも笑顔で接客して(あたしの職業は接客業)、SNSにもご機嫌な投稿してた。
でも帰ったら、玄関で崩れ落ちてたわ。
笑ってるから大丈夫、なんて誰が決めたの?
笑ってるのは仮面。
それで守ってるのは、
「誰かに迷惑かけたくない」「弱いって思われたくない」っていう、必死の自己防衛。
🧊「普通のふり」が一番体力使うのよ。
あたし、昔こう思ってたの。
「ちゃんとしてれば、バレない。
バレなければ、社会にいられる」って。
でもそれ、まるで透明の鎧着てるようなもんなの。
苦しくても脱げない。
誰にも見えないけど、ずっと重くて、呼吸もしにくい。
仕事して、笑って、SNSで「今日は○○に行きました!」とか書いて。
でも実際は、
心のなかで「しにたい」って何度も呟いてたのよ。
これってさ、生きるための演技、よ。
👁🗨でも、「バレたくない」って気持ちも、ちゃんと意味があるの。
そう、矛盾してるようだけど…
「本当のことを言いたい」って思うくせに、
「言ったら引かれる」って思って言えない。
でもね、その“葛藤”があるのは、
あんたがちゃんと社会とつながりたいと思ってるからなの。
孤独が当たり前になったら、悩まなくなるもん。
だから、その苦しみは「人としての温かさの証」よ。
恥じることなんて、ひとつもないの。
🪞あたしが“普通”をやめた日
あたし、ある日思ったの。
「もう無理。普通ってなんなのよ」って。
だからね、笑顔もSNSもぜーんぶ止めてみたの。
誰にも連絡せず、メイクもせず、布団の中で1日中うずくまった。
そしたら友達が「なにかあった?大丈夫?気になっているよ」ってラインくれたの。
「あ、わかってくれている人がいるんだ」って、そう思った。
💌本音のまとめ:普通じゃない自分を、許してあげて
「ちゃんとしなきゃ」って思うの、すごくわかる。
でもね、それが自分を壊すくらいなら、
「今日は無理〜!」って叫んでいいのよ。
笑わなくていい日もある。
何も発信しなくていい日もある。
誰にも会いたくない日も、あっていい。
“普通じゃない自分”を、
まずはあんた自身が認めてあげてちょうだい。
次回の番外編は…
🎭 「“理解ある人”に傷つけられた話」〜優しさのフリをした刃、ってあるのよね〜
です。理解してくれていると思ってた人からの、何気ない一言に傷ついたあの日。どうぞお楽しみに。
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