【番外編④】

【番外編④】 未分類
Photo by Sachin Bharti on Pexels.com

【鬱ブログ】鬱を抱えたまま「普通の顔」で生きるって、しんどすぎない?

〜笑顔の裏にある、誰にも気づかれない戦い〜


💄「元気そうだね」って言われると、なぜか涙が出るのよ。

あんたも言われたことあるでしょ?
「え?鬱だったの?全然そう見えないよ〜」って。

…うん、それが一番つらいのよね。
あたしも笑顔で接客して(あたしの職業は接客業)、SNSにもご機嫌な投稿してた。
でも帰ったら、玄関で崩れ落ちてたわ。

笑ってるから大丈夫、なんて誰が決めたの?

笑ってるのは仮面。
それで守ってるのは、
「誰かに迷惑かけたくない」「弱いって思われたくない」っていう、必死の自己防衛。


🧊「普通のふり」が一番体力使うのよ。

あたし、昔こう思ってたの。

「ちゃんとしてれば、バレない。
バレなければ、社会にいられる」って。

でもそれ、まるで透明の鎧着てるようなもんなの。
苦しくても脱げない。
誰にも見えないけど、ずっと重くて、呼吸もしにくい。

仕事して、笑って、SNSで「今日は○○に行きました!」とか書いて。
でも実際は、
心のなかで「しにたい」って何度も呟いてたのよ。

これってさ、生きるための演技、よ。


👁‍🗨でも、「バレたくない」って気持ちも、ちゃんと意味があるの。

そう、矛盾してるようだけど…

「本当のことを言いたい」って思うくせに、
「言ったら引かれる」って思って言えない。

でもね、その“葛藤”があるのは、
あんたがちゃんと社会とつながりたいと思ってるからなの。

孤独が当たり前になったら、悩まなくなるもん。
だから、その苦しみは「人としての温かさの証」よ。
恥じることなんて、ひとつもないの。


🪞あたしが“普通”をやめた日

あたし、ある日思ったの。
「もう無理。普通ってなんなのよ」って。

だからね、笑顔もSNSもぜーんぶ止めてみたの。
誰にも連絡せず、メイクもせず、布団の中で1日中うずくまった。

そしたら友達が「なにかあった?大丈夫?気になっているよ」ってラインくれたの。

「あ、わかってくれている人がいるんだ」って、そう思った。


💌本音のまとめ:普通じゃない自分を、許してあげて

「ちゃんとしなきゃ」って思うの、すごくわかる。
でもね、それが自分を壊すくらいなら、
「今日は無理〜!」って叫んでいいのよ。

笑わなくていい日もある。
何も発信しなくていい日もある。
誰にも会いたくない日も、あっていい。

“普通じゃない自分”を、
まずはあんた自身が認めてあげてちょうだい。


次回の番外編は…
🎭 「“理解ある人”に傷つけられた話」〜優しさのフリをした刃、ってあるのよね〜

です。理解してくれていると思ってた人からの、何気ない一言に傷ついたあの日。どうぞお楽しみに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました