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【鬱ブログ】第7話:春の「人付き合いしんどい病」に効く、マクシミの処方箋

man in blue and brown plaid dress shirt touching his hair 未分類
Photo by Nathan Cowley on Pexels.com

はじめに:出会いの季節は、“気疲れの季節”でもある

春って出会いの季節。
でもね、同時に**「人間関係クラッシュ」の季節**でもあるの。

新しい部署、新しい上司、ママ友との距離感、LINEグループ…
もう、気を遣う場面が渋滞してるのよ💥

しかも「いい人と思われたい」ってがんばっちゃう優しい子ほど、どっと疲れちゃうのよね。

あたしもかつてはそうだったの。
でもね、ある日ふと気づいたのよ。

「人間関係は、100点満点を取るものじゃない。自分を守るための“設計”が必要なのよ。」


しんどくなる人の特徴、ぜんぶ優しすぎるだけ

🌪️1. 相手の機嫌に敏感すぎる

「今の言い方まずかったかな…」
「LINEの返事、遅かった…怒ってる?」
…って一人で心の中で反省会、やってない?

それね、**“共感力が高すぎる”**のよ。
でもそのセンサー、自分に向けるのが先!

🎭2. 「いい人スイッチ」が常にON

初対面でも気を利かせて、笑顔をふりまいて、場を和ませて…
ねぇ、それさ、自分のHP(ヒットポイント)減ってない?

「いい人」は、相手のためじゃなくて、自分が嫌われないために発動してることが多いのよ。

それを責めないでね。でも、ちょっとずつ手放していこうか。

🫥3. 嫌われること=終わり、と思ってる

「嫌われたら居場所がなくなる」
「みんなに好かれなきゃ」って思い込んでない?

でもね、マクシミの持論:みんな大好き国民食「カレー」だって苦手な人がいるのに、人間ならなおさら!

“万人に好かれる人”なんて、そもそも不在です!


マクシミの処方箋💊人付き合いで疲れないコツ

🧊①「他人の期待」にエアバッグつける

相手が望んでそうな態度、求めてそうな返事、
全部キャッチしてたら、あなたがつぶれちゃうの。

だから、“それは私の役割じゃないかも”フィルターをつけるの。
気づいたけど、やらない勇気。それ、大人の余裕よ。

🛑②「NO」を言えないなら「YES」も保留でOK

断れないあなたに、あたしから魔法の言葉を。

「それ、ちょっと考えますね」

これ、最強。即答しないだけで、ストレス7割カットよ✨

YESもNOも、自分の心の確認なしに言うもんじゃない。

☁️③「疲れる人」とは“心の距離感”を調整する

どうしても合わない人っているわよ。
でも大丈夫。
物理的に距離が取れなくても、“心の窓”をちょっと閉じる”だけでいいの。

たとえば、相手の言葉にいちいち反応しない。
心の中で「それ、あなたの意見ね〜」って流す。

“深入りしない技術”こそ、繊細な人の防御術。


マクシミからの手紙:「人間関係は、自分との関係から始まる」

あなたが“人に好かれよう”と無理をしてるとき、
本当は、自分が自分を好きでいられなくなるのが怖いだけだったりする。

“いい人”じゃなくても、“私を大切にする人”でいよう。

あたしは思うの。
あなたがまず「私はこれでいい」って思える日が来たら、
それだけで世界は優しくなるのよ。

人間関係ってね、広げるものじゃなくて、育てるもの。
急にうまくいかなくて当たり前なの。
時間をかけて、“お互いにちょうどいい”を見つけていくものなのよ。


おわりに:一番大事な関係は、「自分との関係」

他人との関係で悩むときは、
まずは自分との関係をチェックしてみて。

自分をちゃんと認めて、
自分の声を聞いてあげて、
自分を優しく扱えるようになったとき、
自然と周りも変わってくるから。

あたしはいつでも、あなたの味方よ。
がんばらないで、人間関係。
がんばるのは、“自分を愛すること”の方を選んでね。


さて次回(第8話)は…
🌱**「また落ち込んだ…戻っちゃった気がする日のために」**
前に進んでたつもりなのに、またどん底に戻ったみたい…。
そんなとき、あたしがあなたの手をぎゅっと握るわよ。涙、準備しといてね💋

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