はじめに
こんにちは。最近ネットでやたらと見かける「AI副業」や「AI講座」にちょっと興味を持ちつつも、「本当に私にもできるのかな…?」なんてモヤモヤしていた私。でも、そんなときふと思ったの。
**「だったら、まずは小さくやってみよう」**って。
そんな軽い気持ちでチャレンジしてみたのが、「LINEスタンプ制作」でした。
この記事では、私の体験を通して「AIに慣れる第一歩」としてLINEスタンプ制作をおすすめする理由や、実際にやってみて感じたことをリアルにお伝えします。
きっかけは“副業”と“AI”のキーワード
最近、「副業」「AI」「在宅で月収○万円」みたいな広告、多くないですか?
最初は「怪しくない?」って思ってスルーしてたけど、心のどこかで「何か始めたい」という気持ちが消えなかったんです。
でも、いきなり高額な講座に申し込む勇気はないし…。
だったら、まずは楽しみながらAIと触れ合えることから始めてみようと決めました。
実際にLINEスタンプを作ってみた流れ
1. アイデア出し:
自分の好きを詰め込んだキャラクターやセリフを考えるのが最初の一歩。
私は「ちょっとシュールなお医者さんキャラ」のスタンプを作ってみました。身近な日常の“あるある”をセリフにして、思わずクスッと笑えるものを目指しました。
2. AIツールを活用して画像を作成:
画像生成AIを使ってイラストを作成。
「AIってこんなに簡単に絵が描けるの!?」ってびっくり。ツールは無料のものから始められるので安心でした。ただ画像作成に回数があるので、ChatGPTのProプラン(約3000円)を使ってみました。
画像を作成するにはプロンプトが必要になるのだけど、難しく考えなくても大丈夫。
プロンプト「ベテランのお医者さん。手術中で手袋をこちらにみせてる」
これだけで、こんな画像が出来ました。すごい!
プロンプト「シード値を合わせて、にっこり笑って握手をして下さい」
ここで「シード値を合わせて」って何?って思ったと思うけど、AIで画像を作成するときには、シード値と呼ばれるランダムな値が裏で割り振られているのだそう。このシード値を合わせる事で、似たようなキャラクター、画像を連続して作成できるようになるのよ。
セリフも入れることが出来るけど、ChatGRTはちょっと日本語が苦手。LINEスタンプメーカーでもセリフを入れることが出来るから、それでやってみると簡単よ。
3. LINE Creators Marketに登録・申請:
画像とセリフが揃ったら、LINEスタンプのプラットフォームに登録して申請。
初めてだったのでドキドキしたけど、マニュアルもあるし、手順に沿って進めれば誰でもできると感じました!
実際やってみて感じたこと
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「AI=難しい」は思い込みだった!
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自分の中にあった“表現欲”に火がついた
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小さな成功体験が、自信につながるってこういうことかも
スタンプを作って気づいた「副業の第一歩」のヒント
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遊び心を大事にすること
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「まずはやってみる」精神が大事
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失敗してもネタになると思えばOK!
副業って、“お金を稼ぐこと”が目的になりがちだけど、**「自分に合う働き方を探す旅」**でもあると思うんです。
おわりに
今回のLINEスタンプ制作体験は、AIや副業の世界に触れる“やさしい入口”になりました。
もし「AIって気になるけど難しそう」「副業ってどこから始めたらいいかわからない」って感じてるなら、まずは自分の好きや得意を活かせるものからスタートしてみて。
https://store.line.me(「マジー・マクシミ」で検索してみてね。作ったラインスタンプが見れるわ。こんな感じで作れるんだ!って見るだけでもいいけど、買ってくれたら尚嬉しい♡)
「やってみる」ことが、未来を動かす一歩になるかもしれません。
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